創立125周年式典 挙行される 11月2日(月) (於:修道館アリーナ)

開式に先だち、八向 慧くん(5年)を中心とする生徒会執行部が制作した「創立125周年記念動画」が上映されました。過去から現在、そして未来へと燈火を伝える映画は、4分にもわたる大作となりました。


式典の最初、導師に本学園理事長岩本一典老師を招いて法要が執り行われました。

理事長のご挨拶では、改めて本学園の伝統にふれ、これからも来る150周年に向けて確実なる歩みを進めんとのお話をいただきました。
つづいて校長先生からは、1592年当時、江戸神田台にあった吉祥寺の山内にあった学寮(本学園の全身である旃壇林の山門に掲げられた扁額の一節「旃壇林に雑種なし 鬱密深沈として獅子のみ住す」に触れられて、あらためて本学園の教育理念についてお話をされました。

そして、さいごに 「伝統、過去への感謝、そして未来への希望」の話をされ、旃壇林の獅子児としての生き方について生徒へと熱く語るまさに獅子吼となりました。

続いて、同窓会会長 山井良徹 さまより祝辞をいただきました。創立80周年記念の当時、生徒として在籍されて、当時記念品としていただいた観音さまの像を披露されました。
このあと、全日本学生科学賞において「肉は「ジュ―」と焼けるのか 実音とオノマトペ比較による言語表現拡張モデル」という論文で、内閣総理大臣賞を受賞した 阿部 洸和くん(2年)からの研究成果の発表が行われました。

OBからの動画メッセージ
最後に、OBからのお祝い動画メッセージが流されました。
劇作家、脚本家など多くの肩書をもっていらっしゃる三谷幸喜さん(昭和55年卒)からは、ユーモアあふれるお祝いのメッセージをいただきました。さいごに校歌のショートバージョンも披露してくれました。
俳優の内野聖陽さん(昭和62年卒)からは、学生時代の話からいまのお仕事を通して、今を生きることの大切さについて熱く生徒諸君へ語りかけられ、在学中に記憶に残ることばとして、瑩山禅師の「茶に逢うては茶を喫し 飯に逢うては飯を喫す」の話について触れられ、今の一瞬を大切にしようとの熱きメッセージをいただきました。


この日の午後、場所を移してハイアットリージェンシー東京にて祝賀会が開催されました。多くの学園を支えてくださっているみなさまにご来臨を賜り誠にありがとうございました。空手道部、吹奏楽部、マジック同好会の諸君も会を盛り上げてくれて、盛大に幕をとじました。
