1年生 總持寺参拝 10/23(金)
2学期の中間試験4日目の今日、昨日で試験が終わった1年生は、曹洞宗の大本山 鶴見の總持寺に参拝します。学園の教育の原点でもある本山の参禅行事は、1年生の諸君にとって貴重な経験となってくれることでしょう。
三門集合



開校式




諸堂拝観
雲水の方やボランティアガイドの方に山内の説明を受けました。



坐禅
いよいよ本山での坐禅がはじまりました! 学園の禅堂とは違う雰囲気ですがきちんと坐れたでしょうか。





中食

坐禅のあとは、中食(昼食)です。本山では、朝食を「小食(しょうじき)」、昼食を「中食(ちゅうじき)」、夜食を「薬石(やくせき)」といっています。精進料理は、本山の雲水さんが心を込めておもてなしのお料理を作ってくれています。食事中は私語は慎むこと、食器、箸の持ち方や扱い方、食器の音をさせないことなど、食事の作法から学びます。その食事に対する姿勢が、命をいただいていることを改めて認識し、用意していただいたお食事を美味しく頂けることにつながっていきます。



5年後、6年生になった6月ごろに一泊参禅でおじゃまします。その節はどうかよろしくお願いいたします。
学年主任からひとこと
總持寺での修行体験を通して
曹洞宗大本山總持寺の厳格な佇まいと厳粛な雰囲気の中、生徒たちは修行僧の生活に触れる貴重な体験をしました。
一人ひとりが真摯な姿勢で背筋を伸ばし、静寂を守ることを徹底。三黙道場の一つである御手洗いでも、私語を慎み、スリッパをきれいに並べるなど、細やかな所作にも心を配っていました。
「ここには自分一人しかいない」。その心構えを胸に、自らを律し、行動する生徒たちの姿が印象的でした。
下山後の生徒たちの表情には、やり遂げた達成感があふれていました。今回の体験を通して、一人ひとりが自らの姿勢や行動を見つめ直し、かけがえのない学びを得てくれたことを、心からうれしく思います。
總持寺について
總持寺は大本山永平寺とならぶ禅の修行道場の一つです。14世紀に道元禅師から数えて4代目でいらっしゃる 瑩山紹瑾 禅師 が現在の石川県輪島市に開いた修行道場で、明治44年に現在の鶴見の地に移転されました。三門までの長い参道を上がっていくにつれ、周囲の喧騒からはなれ、堂々と鎮座する仏閣が立ち並ぶ山内は静寂に包まれています。
横浜という土地柄もあり国際的にも禅の根本道場としての役割をにない、いまでも多くの修行僧が日々の修行に邁進されています。
總持寺の公式ホームページ ⇒ https://www.sojiji.jp/
