世田谷学園中学校卒業式

第124学年度 第79回卒業証書授与式が厳粛な雰囲気の中で挙行されました。中高一貫校である本学園ではこの後も高校3年間の学園生活が待っていますが、義務教育終了という一つの節目を迎えました。保護者・教職員・在校生に見守られながら卒業証書授与式は無事終了致しました。

中学3年学年主任の池下教諭から次のようなメッセージをいただきました。

生徒諸君、そして保護者の皆様、ご卒業誠におめでとうございます。
思い起こせば、私が高校生として過ごしていた頃、日々目にしていた「明日を見つめて今をひたすらに」…当時の私は、明日を見つめたつもりになり、また今をひたすらに生きていた気になっていました。しかし今振り返りますと、どちらもなお十分とは言えず、とりわけ明日を見据える視点が抽象的であり、計画性や具体性に欠けていたと感じます。
将来を見据えることは、実に重要なことです。このことを、ぜひ心に深く刻み、これからの高校生活を過ごしてほしいと思います。
人生は選択の連続です。壁にぶつかり、それを乗り越え、また新たな壁を乗り越えていく――そして、自らの力で道を切り拓いていく。その繰り返しであり、積み重ねです。
この三年間で大きく成長した皆さんの高校生活、そしてその先に広がる未来が、希望に満ちあふれ、光り輝くものとなることを心より願うとともに、皆さん一人ひとりの前途に幸多からんことを、心よりお祈り申し上げます。
令和七年度第3学年主任