新校舎「白雲館」完成までの建設レポート④

前回の「建設レポート③」でご報告させていただいた「杭工事」作業は、66本のうち42本の杭の埋め込みが完了したところで、白雲館と既存校舎を繋ぐ廊下の区画に作業の場を移しました。

廊下の建築予定地である既存校舎の南西側には、土砂崩れ防止用の擁壁が設置されており、工事を行うためには、この擁壁を撤去してスペースを拡張する必要があります。


この工事区画拡張作業では、約10mの範囲にわたる擁壁の撤去とともに、山留めの埋め込みを行っております。
引き続き、安全に配慮した上で進めてまいります。また進捗がありましたら、ご報告させていただきます。