入学式 挙行される

第125学年度・2026年度 世田谷学園中学校高等学校入学式が挙行されました。吹奏楽部の演奏のもと入場する場面では、期待に満ち溢れる新入生の新鮮な顔が印象的でした。中学1年生223名、高校1年F組42名の新入生をあらたに迎え学園はさらに活気に満ち溢れています。代表生徒による献華、理事長祝辞、学校長式辞のあと、生徒宣誓が行われました。

校長は祝辞の中で、4代前の杉邦雄校長の創立80周年における祝辞を引用し、「世田谷健児」「旃檀林の獅子児」について説きました。

晴天の下、正門を背景に多くの保護者が記念撮影をなさっている姿が見られました。

高校1年F組の諸君は、12日(日)から本山永平寺の研修旅行で教育の根幹である禅の精神を学び、中学1年生は、27日(月)から西湖オリエンテーションで友達作りをします。 またご報告をさせていただきます。

“・・・・生徒諸君。本校の前身「旃檀林」の名は、中国唐代、永嘉玄覚大師著「証道歌」の「旃檀林無雑樹鬱蜜深沈獅子住」に由来する。「旃檀林に雑樹なく、鬱蜜深沈として獅子のみ住す」——-これほど自信と誇りと気概にあふれた言葉がまたとあろうか。諸君は、その旃檀林の流れを汲む獅子児である。この誇りと気概をわが心としなくてはならない。獅子児は獅子児にふさわしく、頭を上げ、胸を張り、大地を踏みしめて堂々と闊歩するのだ。忘れても下を見て歩くような人間になってはいけない。間違っても肩を落として歩くような人間になってはいけないのだ。自分を大切に人を大切に、自分に厳しく人には温かく、一日一日を精一杯、みんなで力を合わせ、自信と誇りと気概をもってたくましく前進するのだ・・・・” 杉校長の獅子吼より