入試講評 算数

入試講評 算数

第一次試験 算数

 

問題

枝問

正答率()

受験者

合格者

【1】

(1)

91.6%

94.7%

(2)

90.7%

94.7%

(3)

83.1%

98.7%

(4)

82.2%

96.1%

(5)

47.1%

65.8%

(6)

8.0%

14.5%

【2】

(1)

68.9%

86.8%

(2)

56.0%

71.1%

【3】

(1)

47.1%

71.1%

(2)

44.4%

69.7%

【4】

(1)

23.6%

42.1%

(2)

36.9%

53.9%

【5】

(1)

14.8%

18.1%

(2)

0.9%

1.4%

【6】

(1)

59.3%

81.6%

(2)

10.2%

14.0%

 

【1】雑小問(四則計算、平均、比、速さ、仕事,場合の数)

基本的な一行問題であり、合格者はこの雑小問で確実に得点している。(6)は多くの受験生が数え違いをしてしまったようであり、得点率が低かった。

 

【2】速さに関する問題

定番の問題である。全体的によく出来ていた。ダイヤグラムをきちんと理解しておくことがポイントである。

 

【3】立体図形に関する問題

あまりよく出来ていなかった。日頃から立体に慣れ親しんでおき、図形的なセンスを養っておくことが重要である。

 

【4】平面図形の回転に関する問題

予想以上に得点出来ていなかったので残念である。直線上や円周上を、扇形が滑らないで回転したときの図形的なイメージが重要である。

 

【5】おはじきの過不足に関する問題

文章の数的な意味を捉える問題である。文章から子供の人数の幅や、おはじきの個数の幅を正確に読み取ることが重要である。

 

【6】球の移動に関する問題

 球が立方体に接するときの状況を、しっかり把握できるかどうかがポイントである。本学園の入試において、立体の問題は重要なコンセプトの一つである。

 

 


第二次試験 算数

 

 

問題

枝問

正答率()

受験者

合格者

【1】

(1)

88.9%

92.5%

(2)

83.3%

91.1%

(3)

65.6%

80.5%

(4)

16.0%

22.6%

(5)

82.4%

95.2%

(6)

74.4%

87.3%

【2】

(1)

93.1%

96.9%

(2)

88.5%

99.0%

【3】

(1)

81.1%

93.2%

(2)

66.2%

82.5%

【4】

(1)

58.4%

76.7%

(2)

48.7%

69.9%

【5】

(1)

66.8%

78.7%

(2)

5.9%

10.7%

【6】

(1)

21.4%

35.7%

(2)

17.9%

30.4%

 

 

 

【1】雑小問(四則計算、倍数と約数、売買、速さ、食塩水、過不足算)

受験問題の定番で、正確な計算力が必要です。(4)は文章をよく読まないで、計算した受験生が多かった。

 

【2】ニュートン算

全体的によく出来た問題で、ほとんどの合格者は得点出来ていた。

 

【3】面積に関する問題

丁寧に考えれば決して難しい問題ではなく、多くの受験生が得点出来た。

 

【4】立体の切断に関する問題

立体図形はよく出題されるテーマで、特に切断面をしっかり把握することが重要である。この問題の出来不出来が合格に大きく影響した。

 

【5】余りに関する問題

問題文の意味が捉えられない受験生が多く、特に(2)の正答率は低く、難しかったようである。

 

【6】規則性に関する問題

 面積の規則性に関する問題で、その規則が理解できれば容易に解ける問題である。残念ながら正答率は低く、全体的に幾何の学習が不充分であることを感じた。

 

 

 

 


第三次試験 算数

 

 

問題

枝問

正答率()

受験者

合格者

【1】

(1)

89.1%

96.0%

(2)

75.6%

87.0%

(3)

79.4%

90.0%

(4)

68.5%

90.0%

(5)

74.3%

89.0%

(6)

65.3%

84.0%

【2】

(1)

46.9%

78.0%

(2)

45.0%

76.0%

【3】

(1)

37.3%

54.0%

(2)

39.5%

66.0%

【4】

(1)

23.8%

37.0%

(2)

11.3%

24.0%

【5】

(1)

22.6%

38.2%

(2)

3.6%

8.9%

【6】

(1)

27.6%

43.3%

(2)

3.0%

7.7%

 

【1】雑小問(四則計算、倍数算、割合、消去算、速さ、公倍数と余りの数)

受験問題の定番である。また合格者の諸君は1次2次と同様にこの【1】でしっかり得点しており、小問を確実に得点していくことが合格への第一歩である。

 

【2】売買に関する問題

典型的なパターン問題で、合格者との差がはっきり出た問題である。

 

【3】倍数に関する問題

標準的な問題であるが、計算間違いをした受験生が多かった。

 

【4】面積に関する問題

よくありがちな面積に関する標準問題であるが、出来はよくなかった。【1】~【4】がしっかり得点できるかが合否に大きく影響した。

 

【5】仕事算に関する問題

文章を正確に捉えないと解けない問題で、あまり出来はよくなかった。特に(2)の正答率は低かった。

 

【6】立体に関する問題

 本学園では図形問題を重要視している。その中でも空間的思考を必要とする立体についての出題である。立体がイメージ出来るか否かを要求している。(2)では想像以上に出来ていなかった。

 

 

 

 


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